Ｃｈａｐｔｅｒ４． 拡張関数

４.６　3Dグラフィックス関数

関数名

Ｇ３＠ＤＥＶＳＥＴＶＩＥＷＰＯＲＴ

機能

ビューポートを設定する。

書式

G3@DEVSETVIEWPORT( x , y , Width , Height , MinZ , MaxZ )

《パラメーター》

x	int。描画する画面の左上のX座標を指定する（初期値は０）
y	int。描画する画面の左上のY座標を指定する（初期値は０）
Width	int。描画する画面の右下のX座標を指定する（初期値はG@SETUPで指定した横サイズ）
Height	int。描画する画面の右下のY座標を指定する（初期値はG@SETUPで指定した縦サイズ）
MinZ	float。描画する画面の奥行き(手前)を指定する（初期値は0）
MaxZ	float。描画する画面の奥行き（奥）を指定する（初期値は1）

解説

G3@RENDERで描画する画面の矩形範囲と深度範囲を指定する。

用例

３Ｄ空間の情報を画面の(100,200)-(299,399)に描画する。

G3@DEVSETVIEWPORT( 100, 200, 299, 399, 0.0 , 1.0 )
G3@RENDER()