Chapter5. 解説
5.5 MIDI 演奏
MIDI 形式の MIDI データを演奏する事が出来る。
その操作は簡単で、M@SETUP 関数で1度 MIDI システムを初期化した後、M@MIDILOAD 関数で MIDI データを読み込み、M@MIDIPLAY 関数で演奏を開始するだけである。
現在の MIDI 演奏機能は、MCI の機能を利用して演奏していますが、DirectX が MIDI(DirectMidi)をサポートした時点で全面的にサポートを DirectX に移行します。そのため将来的に仕様の変更があるかもしれません。(なるべく仕様を変更しない方向で進めます)