Chapter4. 拡張関数


4.2 システム関数

関数名
S@WINACTCHK
機能
自ウィンドウがアクティブであるかを調べる。
書式
int S@WINVERGET()
《パラメーター》
戻り値 int
0:非アクティブ
1:アクティブ
解説
LGPは通常非アクティブになると処理がとまるようになっているため、本関数の存在意味はない。本関数はS@BACKGROUNDで非アクティブでも動作するようにした場合に使用する意味がある。
用例
自ウィンドウがアクティブの時は1、非アクティブの時は0を表示する。
S@BACKGROUND( 2 )
CH1=G@SETUP(640,480,8,1)
LOOP
  G@CHRCLEAR(CH1)
  G@PRINT(CH1,0,0,STR(S@WINVERGET()))
  G@FLIP()
ENDLOOP